「洗車に毎回時間がかかって面倒...」
「もっと楽に洗車できるグッズを知りたい」
広い範囲を洗いやすい洗車モップや、拭き上げを効率化する吸水クロスなど、時間がかかっている工程に合ったグッズを取り入れることで、作業の手間を減らせます。
また、より洗車時間を短くしたい場合は、水洗いやすすぎの工程を省ける水なし洗車用品を使うのもひとつの方法です。
本記事では、洗車を楽にするおすすめの時短グッズ7種類と、洗車を早く終わらせるコツを紹介します。
ミニバンなど車体の大きい車を効率よく洗車する方法も解説するので、洗車にかかる時間を減らしたい方は参考にしてください。
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洗車を楽にするおすすめ時短グッズ7選
洗車にかかる時間を減らしたい場合は、まず自分がどの工程に時間を取られているのか確認しましょう。
それぞれ時短できる工程と特徴を比較してみましょう。
時短したい工程・作業 |
おすすめのグッズ |
特徴 |
洗車全体 |
水なし洗車用品 |
水洗いやすすぎなどの工程を減らせる |
ボディの洗浄 |
洗車モップ |
広い範囲やルーフを洗いやすい |
シャンプーの塗布 |
フォームガン |
広い範囲に泡をまとめて塗布できる |
細かい部分の洗浄 |
洗車ミット・ブラシ |
グリルやホイールなどを洗いやすい |
拭き上げ |
大判の吸水クロス |
広い範囲の水分を拭き取りやすい |
予洗い・すすぎ |
ホース・高圧洗浄機 |
水をかける作業を効率化しやすい |
洗車後の仕上げ |
複数工程をまとめられる用品 |
複数の作業をまとめやすい |
ここからは、それぞれのグッズがどのような場合に役立つのか、選び方とあわせて紹介します。
水なし洗車用品|水洗いやすすぎなどの工程を減らせる
洗車全体にかかる時間を減らしたい場合は、水なし洗車用品を活用する方法があります。
水なし洗車とは、専用のスプレーなどを使用し、汚れを浮かせてクロスで拭き取る洗車方法です。
一般的な水洗い洗車のように、ホースやバケツを準備して水をかけたり、カーシャンプーを洗い流したりする必要がありません。
そのため、以下のような場合に向いています。
洗車にまとまった時間を取れない
水洗いやすすぎの手間を減らしたい
水道を使用できる洗車場所がない
軽い汚れを短時間でお手入れしたい
ただし、水なし洗車はすべての汚れに適しているわけではありません。
砂や泥などが多く付着している状態でそのまま拭くと、ボディに傷が付く可能性があります。汚れがひどい場合は、先に水で十分に洗い流しましょう。
また、水なし洗車用品によって使用できる箇所や使い方は異なります。購入前にボディや窓ガラスなど、どの部分に使用できる商品なのか確認しておくことも大切です。
水なし洗車の詳しいやり方や注意点については、以下の記事で解説しています。
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洗車モップ|広いボディやルーフを効率よく洗える
ボディの広い範囲を洗うのに時間がかかる場合は、洗車モップを使うと作業しやすくなります。
洗車モップは、柄の先端にモップやスポンジが付いた洗車グッズです。
たとえば、以下のような商品です。
手持ちのスポンジよりも離れた場所まで届きやすいため、ボンネットやルーフなど広い部分を洗う際に役立ちます。
選ぶ際は、まず柄の長さを確認しましょう。
長すぎると取り回しにくくなることもあるため、自分の車のルーフまで無理なく届く程度が目安です。
長さを調節できるタイプなら、ボディ側面とルーフで使い分けやすくなります。
グリルやホイールなど細かい場所には向かない場合があります。細部にはブラシなどを使い分けると、よりスムーズに洗車できます。
フォームガン|広い範囲へシャンプーをまとめて塗布できる
カーシャンプーをボディへ塗布する作業を楽にしたい場合は、フォームガンも便利です。
フォームガンは、カーシャンプーを泡状にして車へ吹き付けるための洗車グッズです。
スポンジにカーシャンプーを付けながら少しずつ広げる方法と比べ、ボディの広い範囲に泡を吹き付けやすくなります。
特にミニバンなどボディ面積の広い車では、シャンプーを塗布する作業の負担を減らしやすいでしょう。
フォームガンには、主に水道やホースに接続するタイプと、手動で容器内に圧力をかける蓄圧式があります。
タイプ |
特徴 |
水道・ホース接続タイプ |
ホースなどに接続して使用する |
蓄圧式 |
手動で容器内に圧力をかけて使用する |
また、以下のように高圧洗浄機と接続できる商品もあります。
商品によって使用方法は異なるため、自宅の洗車環境や使用するカーシャンプーに対応しているかを確認して選びましょう。
なお、「シャンプーを塗る時間」ではなく「洗車全体の工程を減らしたい」という場合は、水なし洗車用品のほうが目的に合うこともあります。
洗車ミット・ブラシ|細かい部分を効率よく洗える
大きなスポンジだけで車全体を洗おうとすると、凹凸や隙間のある部分では角度を変えながら何度も洗う必要があります。
洗車ミットは手にはめて使えるため、ボディの形状に沿わせながら動かしやすいのが特徴です。
一方、ブラシはスポンジが入りにくい細かな場所を洗うのに適しています。
たとえば、以下のように洗う場所に合わせて使い分けるとよいでしょう。
ボディの広い面:スポンジ・洗車ミット
グリルやエンブレム周辺:細めの洗車ブラシ
ホイール:ホイールに対応したブラシ
普段の洗車で「ここだけ時間がかかる」と感じる部分に合わせて、必要なものを追加するのがおすすめです。
Point
ホイールなど汚れの多い部分に使用したミットやブラシを、そのままボディに使用するのは避けましょう。
付着した砂などによって傷が付く可能性があるため、使用箇所に合わせて分けておくと安心です。
大判の吸水クロス|洗車後の拭き上げを時短できる
洗車後の拭き上げに時間がかかっている方は、大判で吸水性の高いクロスを取り入れてみましょう。
拭き上げ用クロスを選ぶ際に確認しておきたい項目は以下です。
クロスの大きさ
吸水性
ボディに使用できる素材か
水を含んだ状態でも扱いやすいか
特にミニバンなどボディ面積が広い車では、一度に広い範囲を拭ける大判タイプが便利です。
ただし、大きければ大きいほどよいわけではありません。
ドアミラー周辺や細かな隙間などは、大判クロスでは扱いにくい場合があります。
広い面には大判クロス、細かい部分には小さめのクロスというように使い分けるのもおすすめです。
Point
時短したいからといって洗車後の拭き上げ自体を省くのは避けましょう。
ボディに残った水滴を放置すると、水道水に含まれる成分が残り、水シミの原因になることがあります。
洗車後の正しい拭き上げ方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
ホース・高圧洗浄機|予洗いやすすぎを効率化できる
洗い洗車の予洗いやすすぎに時間がかかる場合は、ホースや高圧洗浄機を見直すのもひとつの方法です。
たとえば高圧洗浄機を使用すれば、水圧を利用してボディに付着した砂やホコリなどを洗い流しやすくなります。
スポンジで洗う前の予洗いを効率よく進めたい場合にも役立つでしょう。
特に確認したいのは、以下の3点です。
車の周囲まで届くホースの長さがあるか
洗車する場所に合わせて水圧を調整できるか
本体の移動や準備、片付けに手間がかからないか
とくに高圧洗浄機は、単純に水圧の強さだけで選ばないことも大切です。
強い水圧だと洗浄力は高い一方、車の塗装やタイヤなどを痛めてしまうことがあります。
使用する際は、購入した製品の取扱説明書を確認し、メーカーが指定する水圧やノズル、使用距離を守りましょう。
複数工程をまとめられる用品|洗車後の仕上げの手間を減らせ
洗車後のコーティングや艶出しにも時間がかかっている場合は、複数の工程をまとめられるカーケア用品を選ぶ方法があります。
カーケア用品のなかには、以下のように複数の役割をまとめた商品があります。
洗浄+コーティング:汚れを落とす作業とコーティングをまとめられる
洗浄+撥水:汚れを落としながら撥水効果を付与する
艶出し+コーティング:艶を出す作業とコーティングをまとめられる
研磨+艶出し:細かな傷などを研磨しながら艶を出す
ただし、機能が多ければよいわけではありません。 商品によって使用できる箇所や用途が異なるため、自分がどの工程をまとめたいのかを考えて選びましょう。
たとえば、ヴィーナススマートケアの「ヴィーナスシャイン カーウォッシュスプレー」は、クリーニングとコーティングを一度の作業でおこなえる商品です。
水を使わずに使用できるため、「洗車とその後の仕上げにかかる工程を減らしたい」という方は選択肢に入れてみてください。
水なし洗車を始めるならセット商品も選択肢
水なし洗車を取り入れる場合、ボディだけでなく、窓ガラスやタイヤなどもまとめてお手入れしたい方もいるでしょう。
その場合は、必要なカーケア用品がまとめられたセット商品を選ぶ方法があります。
セット商品なら、部位ごとに商品を一つずつ探して揃える手間を省けるのもメリットです。
選ぶ際は、次のような点を確認してみましょう。
ボディ以外に、窓ガラスやタイヤなどどこまでお手入れできるか
すべて水なしで使える商品なのか
洗浄だけでなく、コーティングなどもまとめてできるか
商品ごとの使い方が複雑ではないか
ボディから車内まで揃う「水なし洗車4点セット」
たとえば、ヴィーナススマートケアでは、ボディ・タイヤ・窓ガラス・車内のお手入れ用品をまとめた「水なし洗車4点セット」を販売しています。
セット内容は以下の4種類です。
商品 |
使用する場所 |
特徴・メリット |
ヴィーナスファイナル7 |
ボディ |
洗浄・小傷の研磨・艶出し・コーティングを1本でおこなえる |
ヴィーナスタイヤ |
タイヤ |
水洗いせずにタイヤの洗浄と艶出しができる |
ヴィーナスウィンドウ |
窓ガラス |
水を使わずに窓ガラスを洗浄でき、拭き跡が残りにくい |
ヴィーナスエアクリア |
車内 |
車内の除菌・消臭・洗浄を1本でおこなえる |
詳しくは以下から確認してみてくださいね。
ミニバンの洗車を時短するなら「広さ」と「高さ」に合うグッズを選ぶ
ミニバンの洗車を少しでも楽にしたい場合は、以下のようなグッズが役立ちます。
ルーフまで届く柄の長い洗車モップ
広い範囲に泡をかけられるフォームガン
ボンネットやルーフを拭きやすい大判の吸水クロス
車の周囲まで届く長さのホース
特にルーフの洗車に時間がかかっている場合は、柄の長い洗車モップが便利です。
拭き上げもミニバンのルーフまで拭きやすいロングタイプのクロスを活用するのがおすすめです。
たとえば、SOFT99の「超デカマックスハイパーロングクロス」は全長約4mあり、車をルーフごと包むようにして水滴を拭き取れる商品です。
ルーフの中央まで手を伸ばして何度も拭くのが大変な場合は、こうした大型車向けの拭き上げ用品を取り入れてみましょう。
洗車を早くするための3つのコツ
洗車は、グッズだけでなく準備や洗い方を少し変えるだけでも効率よく進められます。
ここでは、すぐに取り入れやすい3つのコツを紹介します。
必要な洗車グッズを先に準備する
カーシャンプーやスポンジ、クロスなど、その日に使うものは先に揃えておきましょう。
普段からバケツや収納ケースなどにまとめて保管しておけば、準備や片付けの手間も減らせます。
洗う順番を決めて段取りよく進める
洗車中の無駄な移動を減らすために、どこから洗うかをあらかじめ決めておきましょう。
たとえば、ボディはルーフなどの高い場所から始め、上から下へ順番に洗っていきます。
拭き上げも同様に、上から下へ進めると、上部から垂れた水で拭いた場所が再び濡れるのを減らせます。
汚れに合わせて洗車方法を変える
毎回同じ方法で洗車する必要はありません。
軽いホコリや雨汚れなら水なし洗車、砂や泥が多く付いているときは水洗いなど、汚れに合わせて方法を変えると余計な作業を減らせます。
とくに、「少し汚れが気になるけれど、水洗いするほどではない」というときは、水なし洗車を取り入れるのもひとつです。
水なし洗車の詳しいやり方や注意点は、以下の記事で紹介しています。
時短グッズを活用して洗車の時間と手間を減らそう
洗車を楽にするには、自分がどの工程に時間をかけているのかを確認することが大切です。
ボディを洗う時間を減らしたい場合は洗車モップやフォームガン、拭き上げが大変な場合は大判の吸水クロスなど、悩みに合った用品を選びましょう。
一方、洗車全体の時間を減らしたい場合は、水洗いやすすぎなどの工程を省ける水なし洗車用品も選択肢です。
水洗い洗車と便利な時短グッズ、水なし洗車を使い分けながら、無理なく愛車をきれいに保ちましょう。
洗車の時短グッズに関するよくある質問
洗車を時短するコツを教えてください。
洗車を早く終わらせるには、時間がかかっている作業を確認し、その作業に合ったグッズを取り入れるのがおすすめです。
たとえば、拭き上げに時間がかかるなら大判の吸水クロス、ミニバンのルーフを洗うのが大変なら柄の長い洗車モップなどが役立ちます。
また、洗車前に必要な道具をまとめて用意しておくと、途中で道具を取りに戻る手間を減らせます。
洗車全体に時間がかかっている場合は、水洗いやすすぎの工程を省ける水なし洗車を取り入れるのもひとつの方法です。
時短の洗車グッズを揃えるなら何から買えばいい?
まずは、普段の洗車で最も時間がかかっている作業に使うグッズから揃えましょう。
「ルーフを洗うのが大変なら洗車モップ」「拭き上げに時間がかかるなら吸水クロス」のように選べば、必要のないグッズを増やさずに済みます。
一方、洗車全体の手間を減らしたい場合は、水なし洗車用品のように工程そのものを減らせるアイテムから検討する方法もあります。
洗車の拭き上げを時短する方法は?
洗車後の拭き上げには、大判で吸水性の高いクロスを使うと作業を進めやすくなります。
ボンネットやルーフなどの広い部分は大判クロス、ドアミラー周辺などの細かい部分は小さめのクロスというように使い分けるのもおすすめです。
ミニバンなどルーフの中央まで手が届きにくい車では、柄付きの水切りワイパーや、ルーフの拭き上げに対応したロングタイプのクロスも選択肢になります。
ミニバンの洗車におすすめの時短グッズは?
ミニバンでは、車体の広さとルーフの高さを考えて洗車グッズを選ぶのがおすすめです。
たとえば、以下のようなグッズがあります。
柄の長い洗車モップ
フォームガン
大判の吸水クロス
柄付きの水切りワイパー
車の周囲まで届く長さのホース
どのグッズを揃えるか迷った場合は、普段の洗車で特に時間がかかっている作業から見直してみましょう。
水なし洗車ならどのくらい時短できる?
水なし洗車は、水洗いやすすぎなどの工程を省けるため、通常の水洗い洗車より短時間で済ませやすい方法です。
たとえば、ヴィーナススマートケアの「水なし洗車4点セット」は、4工程で約10分程度が目安です。
ボディだけではなく、タイヤや窓まで水なしで洗車できるので、「洗車にまとまった時間を取れない」というときにも取り入れやすいでしょう。
洗車を楽にするなら高圧洗浄機と水なし洗車のどちらがおすすめ?
砂や泥などを水でしっかり洗い流したい場合は高圧洗浄機、軽い汚れを短時間でお手入れしたい場合は水なし洗車が選択肢になります。
高圧洗浄機は予洗いやすすぎを効率化できますが、水を使用する洗車自体の工程は残ります。
一方、水なし洗車は水洗いやすすぎなどの工程を省けるものの、砂や泥が多く付着している車には適さない場合があります。
どちらが優れているというよりも、汚れの程度や洗車できる環境に合わせて使い分けるのがおすすめです。