「自分の車に合った洗剤ははどれがいいの?」
「失敗しない洗剤選びのポイントは?」
車のボディをキレイに保つためには適切な洗剤選びが大切です。
しかし、さまざまな種類の車用洗剤が溢れていて、どれを選べば良いのか迷ってしまう人がとても多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、洗車用洗剤(ボディ用)の種類や選ぶポイントを詳しくまとめています。
また、プロがおすすめするカーシャンプー5つをピックアップしていますので、実際の洗剤選びの際にも参考になる内容です。
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ボディ、ガラス、ヘッドライト、タイヤなどクルマ全面に使用OK
この記事のもくじ
洗車用洗剤(カーシャンプー)とは
洗車用洗剤は、一般的に車のボディなどを洗浄する時に使用する洗剤のことを指します。
カーシャンプーとも呼ばれ、車専用に開発された成分で構成されており、汚れを効果的に落としつつ、車の表面を傷つけないように配慮されています。
基本的には車のパーツによって分けて洗う必要があります。
たとえば、タイヤにはタイヤワックス、窓ガラスには撥水効果のある洗剤ベスト。
そのため、車の状態や場所、洗車の目的に合わせた適切な商品を選ぶことが大切です。
洗車用洗剤の成分の種類
洗車用洗剤は主に3つの種類に分かれます。
それぞれに適した汚れや種類を確認していきましょう。それぞれでどのような汚れに適しているかが変わります。
中性洗剤
中性洗剤は、日常的に車に付くほこりや汚れを効果的に落とすことができます。
塗装を傷つけることなくボディを清潔に保つことができるため、コーティング車にも安心して使用できるのが特徴です。
幅広い車種と塗装にも対応しており、多くのドライバーに選ばれています。
アルカリ性洗剤
アルカリ性洗剤は、油性の汚れや頑固な汚れに強い洗浄力を持つ洗剤です。
とくに、マフラー周りやエンジン周りなど、油分が多く付着しやすい箇所の清掃に適しています。
ただし、アルカリ性洗剤は洗浄力が強いため、塗装やコーティングに影響を与える可能性があるため、使用する際は注意が必要です。
酸性洗剤
酸性成分は、水垢や雨ジミなどの汚れを効果的に分解し、除去する力を持っています。
とくに、長期間放置された水垢や、酸性雨によるシミなど、他の洗剤では落ちにくい汚れに対して優れた効果を発揮します。
しかしアルカリ性洗剤と同様、車の塗装やコーティングにダメージを与える可能性がります。
使用する時は適切な方法で使用し、記載されている注意点を守りましょう。
洗車用洗剤のタイプ
洗車用洗剤には、酸性や中性などの種類だけではなく汚れや用途に合わせたさまざまなタイプのものがあります。
ここでは主な4つのタイプを解説していきます。
カーシャンプー
まずは、ノーマルなカーシャンプー。
シンプルな洗剤といえど、豊富な泡立ちが特徴で、摩擦を減らしながら汚れを落とせます。
研磨剤やワックス成分は含まれていないため、車の塗装を傷つける心配もありません。
万能に使用できるので、日頃の洗車に最適な洗剤です。
ワックスinシャンプー
ワックスinシャンプーは、洗車しながら同時にワックス効果も得られる洗剤です。
洗車後に別でワックスをかける手間がなくなり、時短ながらも車の撥水性や光沢が長持ちし、車を美しく保つことができます。
ただし、既にコーティングされている車には使用できない場合があるため、車の仕様を確認した上で使うことをおすすめします。
撥水シャンプー
撥水(はっすい)シャンプーは、洗車後に水を弾く撥水効果も得られる洗剤です。
そのため、洗車するだけで雨水や汚れが車体に付着しにくくなります。
定期的に使用すれば、水垢などがつきにくくなり見た目の美しさをキープしやすくなるため、洗車をする時間が取りづらい方にもおすすめです。
水垢シャンプー
水垢シャンプーは、ボディに付着する水垢の除去に特化した洗剤で、普通のカーシャンプーでは落ちにくい頑固な水垢を効果的に取り除くことができます。
ただし、強力な洗浄力のため、使用後は車体を十分にすすぐこと、そして強く擦りすぎないように注意しましょう。
洗車用洗剤を選ぶ時の3つのポイント
では実際に、どのようなポイントで選べばいいのか確認していきましょう。
泡立ちの良さ
泡は車の表面に直接触れることなく汚れを包み込み、摩擦を減らして傷を防ぎます。
泡立ちが豊富なことで、洗車の時のスポンジやブラシの滑りも良くなります。
このため、泡立ちが長持ちし、かつ泡の密度が高いものを選ぶことが、車の塗装を守りながらも汚れをしっかりと落とすポイントです。
車体の色
車体の色に合わせて洗剤を選ぶことも大切です。
たとえば、白や淡色系の車では水アカや汚れが目立ちやすいため、効果的に除去できる研磨剤配合の洗剤が適しています。
一方で、黒や濃色系の車体では、細かいキズやシミが目立ちやすいため、研磨剤の少ない、または含まれていない洗剤がいいでしょう。
対応していない車体色に使用すると、塗装やボディに傷がついてしまうこともあるため、どのようなカラーに適しているか確認することが重要です。
わからない場合は、全ての車のカラーに対応した洗剤を選択すると安心です。
汚れの落ちやすさ
日常的なほこりや泥の汚れから、鳥のフンや花粉などの油性の頑固な汚れまで、さまざまな汚れに対応できる洗剤が一つあると安心です。
洗剤の成分や洗浄力を確認し、自分の車が普段からどのような環境で運転しているかも考えて選ぶと良いでしょう。
食器用洗剤で代用はできる?
食器用洗剤で車を洗うことはおすすめしません。
理由として、食器用洗剤は油汚れを落とすための成分が配合されていて、その洗浄力は車の塗装やワックス層に悪影響を及ぼす可能性があるためです。
そのため、車の洗車には専用のカーシャンプーの使用をおすすめします。
プロが選ぶ!おすすめの洗車用洗剤5選
ここまで洗車用洗剤について詳しく解説してきました。
とはいえ、たくさんの洗車用洗剤の中からどれを選べばいいのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、プロが選ぶおすすめの洗車用洗剤を5点ピックアップしましたので、確認していきましょう。
カーシャンプー 白極(ソフト99)
ソフト99の「白極シャンプー」は、白やパール系の車に特化し、洗うだけでボディに美しい艶と光沢を与えてくれます。
中性洗剤なので、様々な車種で万能に使える一本です。
特殊シリコーン樹脂を配合していて、塗装を傷つけずに汚れを落とし、光沢を長持ちさせてくれる効果があります。
ヴィーナスシャインアクア(Venus Smart Care/ヴィーナススマートケア)
ヴィーナススマートケアのカーシャンプーは、洗車時に同時に撥水コーティング効果も期待できる製品です。
ボディに付着した汚れを泡立ち良く、スムーズに洗い流すので洗車キズが付きにくく、特殊変性シリコーンが洗うたびボディや塗装の劣化を補正します。
すでにかかっているコーティングの種類を選ばないのもポイントです。
ボディ、ガラス、ヘッドライト、タイヤなどクルマ全面に使用できるので、これ一本あれば洗車が完結するのもポイントです。
NEWオールカラーシャンプー(ProStaff)
ProStaffのNEWオールカラーシャンプーは、豊富でクリーミーな泡が汚れをしっかり落とす、全塗装色対応のカーシャンプーです。
全ての車色に対応していて、塗装面はもちろんガラスやホイールまで洗浄できます。
濃縮タイプなため、経済的であることもポイントです。
泡仕立てシャンプー コーティング車専用03099(Wilson)
Wilsonの泡仕立てシャンプーはコーティング車専用で、絹のような緻密な泡が洗車キズを防ぎます。
約25回分使用することができ、大型車も丸ごと洗える泡立ちが特徴です。
泡切れも良く、水をかけるとサッと流れるため、スピーディーに洗車できます。
カーシャンプー ノーコンパウンド(Surluster)
Surlusterのカーシャンプーノーコンパウンドは、様々なカラーの車に対応している中性タイプ。
ワックスやコーティング被膜を研磨せずに汚れを落とすカーシャンプーです。
コーティング施工車にも最適です。
車にあった洗剤で最高の仕上がりにしよう
この記事では、洗車用洗剤の種類や選ぶ際のポイント、プロがおすすめする洗車用洗剤を5つピックアップし、ご紹介しました。
ご自身の車のタイプや日々の走行環境も考慮して、愛車にぴったりのカーシャンプーを見つけてください。