
【簡単】黄砂の洗車方法を解説!洗車のタイミングや黄砂対策も合わせて紹介
Share
「毎年、黄砂で洗車が大変」
「どうやって洗車するのが正解?」
この記事では、黄砂に悩み、正しい洗車方法を知りたい方に、黄砂が車に与える影響や黄砂の洗車方法、日頃の対策方法などを詳しく解説します。
記事の最後には、プロおすすめの黄砂の対策&洗車用品も詳しくまとめています。
黄砂から大切な愛車を守りたい方にとても参考になる内容です。
この記事のもくじ
黄砂とは中国から飛来する砂や鉱物の粒子

黄砂は、中国やモンゴルの砂漠地帯で発生した砂嵐によって舞い上がった微細な砂や鉱物の粒子が偏西風に乗り、日本まで運ばれてくる現象です。
特に春先(3~5月)に多く見られます。
黄砂の粒子は小さく軽いため、非常に広がりやすいことが特徴です。
愛車をキレイに保ちたいドライバーを悩ます原因の一つといえます。
車の窓ガラスの汚れや清掃方法について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック
黄砂が車に与える3つの影響

黄砂を放置することで、大切な愛車に多くの被害があります。
黄砂が車に与える主な影響を3点ピックアップしましたので、みていきましょう。
固着して落ちないシミになる
黄砂は放置すると車の塗装面に固着し、シミの原因となります。
黄砂に含まれるカルシウムや鉱物が化学反応を起こし、時間の経過とともに塗装に定着してしまうからです。
この状態になると、固着した黄砂は塗装面にキズをつけるリスクが高まります。
また、水洗いだけでは落とせず、専用クリーナーや研磨が必要になります。
ライトが暗くなる
黄砂がヘッドライトに付着すると、光の透過率が下がり、ライトが暗くなる原因となります。
夜間や悪天候時の視界が悪くなり、運転の安全性が損なわれ非常に危険です。
また、黄砂を放置して硬化すると、取り除きにくくなります。
車検に通らなくなる
黄砂が固着することによる光量不足は、実は車検に通らなくなる可能性も高めます。
2024年8月から車検基準が厳格化され、ロービーム検査が必須となりました。
そのため、ヘッドライトの明るさや透明度が非常に重要なのです。
定期的な洗車とヘッドライトケアを行いましょう。
車についた黄砂と花粉の見分け方

黄砂と花粉は粒子の色や性質で見分けられます。
黄砂はざらついた感触が特徴で、色は黄色や白っぽい特徴があります。
一方、花粉は粘着性があり、黄色や緑色を帯びることが多いです。
また、黄砂は風で運ばれるため車全体に均一に付着しやすいですが、花粉は飛散時期に特有の塊や筋状で付着することがあります。
簡単!黄砂の洗車方法

しつこい汚れである黄砂ですが、洗車自体そこまで難しくはありません。
ここで、自宅でも簡単にできる洗車方法をご紹介します。
洗車は、車を傷つけないために以下の手順で行いましょう。
1.丁寧に水洗い洗車
黄砂が付着したままスポンジを使うとボディに細かい傷がつく恐れがあります。
高圧洗浄機やホースを使い、水圧で車全体をしっかりとすすぎましょう。
2.シャンプー洗車でキレイに洗い流す
泡はスポンジとボディの間でクッションの役割を果たし、摩擦を軽減します。
スポンジやブラシは柔らかい材質のものを選び、優しく洗うことを心掛けましょう。
3.吸水性の高いクロスで拭き取り
市販のクロス以外を使うとキズがつく可能性があるため、吸水性の良い洗車用クロスを使いましょう。
また、拭き残しは水アカの原因になるので、作業後はしっかりと点検してください。
アパートなどの賃貸にお住まいで、洗車スペースに困っている方はこちらの記事もチェック
黄砂を洗車するタイミングは週1回

黄砂が降る季節(3〜5月)には、週1回の洗車を目安に行いましょう。
特に雨の後は黄砂が水分と混ざって固着しやすいため、早めの洗車が大切です。
洗車は風が弱く、黄砂の飛散が少ない日を選ぶと作業がスムーズに進みます。
天気予報を確認し、適切なタイミングを見計らって洗車を行いましょう。
日頃のお手入れ&対策方法と注意点

黄砂は定期的な洗車に加え、日常のお手入れや対策も非常に大切です。
そこで、お手入れや対策方法、洗車の際の注意点まで詳しく解説します。
日頃の手入れは車用のモップを活用する
乾燥した状態の黄砂は軽く払うことができるため、車用モップの活用がオススメです。
モップを使う際は塗装を傷つけないよう、力の入れすぎに注意しましょう。
また、利用したモップ自体も定期的に清掃・交換し、清潔に保つことが大切です。
ボディコーティングをする
塗装面をなめらかにし、黄砂が付着しにくくなるボディコーティングは、黄砂対策に効果的です。
汚れが軽く落とせるようになるため洗車の手間が減り、車の表面を傷つけるリスクも低下します。
さらに、コーティングは雨による汚れの洗い流し効果も期待でき、洗車頻度を減らせるメリットもあります。
ボディコーティングに関してさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック
屋内駐車、もしくはボディカバー使用する
黄砂から守るためにも、車は屋内駐車がベストです。
屋内駐車ができるガレージがない場合は、専用のボディカバーで対策しましょう。
カバーをかけることで黄砂を防ぎ、塗装面への影響を軽減できます。
ただし、カバーを使用する際は、車の表面を清潔にしてからかけるよう注意が必要です。
水洗い洗車のみでは不足!黄砂はしっかり洗車する
黄砂の汚れは水洗いだけでは十分に落とせない場合があります。
黄砂の洗車方法で解説したように車用シャンプーを使用すると、汚れを泡で包み込み摩擦による傷を防ぎながら効果的に除去できます。
また、洗車後はすすぎ残しがないよう十分に水をかけることが大切です。
プロおすすめ!黄砂対策&洗浄用品3選
ここまで、黄砂が車に与える影響や簡単な洗車方法、日頃の対策方法などを詳しく解説してきました。
黄砂は定期的な洗車と対策方法が大切です。
しかし、市場に数多くある洗浄用品やカバーなどの中から、どれを選べばいいのか迷う方も多いでしょう。
そこで、プロおすすめの黄砂対策&洗浄用品を3点ご紹介しますので、購入の参考にしてください。
シャンプー:撥水シャンプー【CLEAN EXCEL】
「撥水シャンプー」は、洗浄と撥水コーティングを同時に行える便利な洗浄用品です。
泡立ちがよく、洗車キズを防ぎながらボディの汚れをしっかりと落とせます。
撥水効果もあるため洗車後の水はじきが良くなり、簡易コーティングをしたような仕上がりになります。
また、劣化塗装の補正成分も含まれており、使い続けることで塗装面を保護する効果があることもポイントです。
正しく使用することで最大3ヶ月の効果が期待できますので、コストパフォーマンスも良い商品といえます。
※撥水の効果は保管状況・使用状況などに異なります。
コーティング:TYPE-H1【CLEAN EXCEL】
「TYPE-H1」は、無機(SiO₂)と有機(フッ素)のハイブリッド型ガラスコーティング剤です。
艶と発色が強く、重ね塗りを行うことで被膜の厚みと耐久性がさらに向上します。
無塗装の梨地パーツにも施工できることが特徴です。
使用方法は、下地処理・脱脂処理後、塗布用スポンジに適量を取り、霧吹きで少量の水を加えて伸ばしながら1パネルごとに塗布します。
塗布後、1~2分程度 時間をおいてクロスで拭き上げてください。
重ね塗りでさらに効果を発揮します。
重ね塗りは初期硬化する1日程度おいてから施工することがおすすめです。
ボディカバー:カーボディカバー【TENKOU】
「カーボディカバー」は、車体全体を保護できる高性能ボディカバーです。
厚みのある素材が採用されており、黄砂だけでなく紫外線や雨からも車を守ります。
また、防水性と通気性を兼ね備えているため、内部で湿気がこもりにくくなっています。
車種に合わせたサイズ展開が豊富で、フィット感にも優れているためおすすめです。
しつこい黄砂の洗車はガソリンスタンドなどに依頼

長い期間付着していると手洗いでは落としにくくなることがあります。
その場合は、ガソリンスタンドなどでプロの手洗い洗車を依頼するとよいでしょう。
専用の道具と技術を持つスタッフがしっかりと汚れを落としてくれるため、自分で洗車するよりも仕上がりがきれいになります。
事前に予約をすれば20~30分程度でスムーズに対応してもらえるでしょう。
黄砂は正しい方法で定期的に洗車しよう

この記事では、黄砂が車に与える影響や黄砂の洗車方法、日頃の対策方法などを詳しく解説しました。
黄砂は春先に悩まされる自然現象ですが、正しい方法で定期的に洗車することで、車の汚れや傷つきを防げます。
この記事を参考に、愛車を黄砂から守り、きれいな艶のある見た目を保ちましょう。